アニメ『名探偵コナン』第998話「憎しみのフライパン」(★★☆☆☆)
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中学生の時、アニメ『名探偵コナン』が放映開始になり、そこからファンになった理桜奈です★(年齢バレちゃいそう)(^^;)
コミックももちろん、全巻そろってます!
さて、2021年2月20日(土)に放映されたアニメ『名探偵コナン』第998話(1000話まで後2話、待ち遠しいです!)「憎しみのフライパン」の感想をここでは紹介。
…といってもこの記事のカテゴリーを見ると何となく想像ついちゃいますよね(^^;)
アニメのオリジナルも決して嫌いではないんですが、やっぱり原作や映画等に比べると質が落ちるというか…ささるものがないんですよね…。
第997話の「スマイルの里の陰謀」も正直なぁ…。といった感じでした。
では、早速簡単にあらすじの紹介!
第998話「憎しみのフライパン」のあらすじ
新商品のフライパンのモニター会場へとやってきたコナン達。
しかし、社長の大村がなかなか出てきません。そこで、社長を呼びに行った社員ですが、そこで、血を流して倒れている社長を発見するのでした。
状況から、強盗による犯行ではないかとなります。
そして、敷地内にある研究棟の人々にも集まってもらおうと話しているところへ、研究棟が爆発する事件が起こり、研究開発部主任の古城が遺体として発見されるのでした。
感想
トリックにガリウムをもってきたのは、さすが『コナン』!と思いました。
ただ、犯人の動機や詰めの甘さがやっぱり原作とは違うかな…と思ってしまったので評価としてはやっぱり中の下といった感じでしょうか。
ところで、おっちゃん(小五郎)が麻酔銃で眠らされた時「フライパーン」と言って、眠ってしまったのは気のせいですか?(笑)(字幕では「ぷれぽ~」ってなってるんですよねww)
気になった方は、是非確かめて感想を教えて下さい。
また、Bパートでの「今度はこっち。」と言う言い方や最後のCパート(おまけの部分)でのコナン君の「」という言い方は子供っぽくて可愛かった。
さて、来週もまたアニオリ回のようです。
1000回の「月光」とのギャップが激しそうな気がするのは私だけでしょうか…。それでより「月光」が盛り上がってしまいそうです。