はてなブログ(無料版)で収益化は可能か検証してみる(1)
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みなさん、こんにちは★
本日の理桜奈のオツなものはタイトルにもあるように「はてなブログ」(無料版)で収益することが出来るか。ということを自身で検証し、順を追って、皆様に紹介したいと思います。
ブログを始めたきっかけ
1.企業での収入が低過ぎる。
2.自分が好きなモノを皆さんにも紹介して、レビュー等で役に立てたら最高じゃね?
と思ったことがきっかけでした。
とにかく①については切実でしたね。
正社員ではあるものの、1人暮らしをするには到底無理な額でした。
まずはそのことについて少しお話を…。
正社員であるにもかかわらず、収入が低過ぎる
大阪では少しは名の通った塾で塾講師を始める。(それまでもアルバイトで塾講師の経験あり。)
パワハラまがいの職場で3年程で辞める。
地元の学習塾でバイトを経て、正社員にしてもらう。
バイト時代から考えるとその職場では、もう9年目。
正社員は今年で5年目。
この間、定期昇給は最初の1回(¥5,000)
まぁ、ここまではコロナ禍等も含め、まだ恵まれているのかもしれない。
ただ、正社員になってからというもの、仕事量は増えたけれど、給料は増えない。
まぁ、数年はそれでよしとしていたんだけれども…。
さすがに1人暮らしが出来ない程度の給料ってどうよ?とつい最近疑問に思い始めたわけでして…。
しかも、自社の授業時給と私の授業数、仕事量等を照らし合わせた結果、5,6万円低いことが判明!
また、この企業でのバイト時代の最終年の年収をざっくり計算、÷12の月平均を出すと、年収額で17万、月平均で¥12,000程正社員の方が少ないということも判明。
(もちろん、社会保険料等は正社員時代のみしか引いてもらってませんし、そこは計算していません。)
ただ、あまりにも低過ぎる。
というか、私は会社の奴隷ですか?
という認識が強くなるしかなかったのです。
正社員なので、保険料等は半分払ってもらってるところは恵まれているとは思いますが、バイトにはやった分だけ手当てがつくのに、正社員になった途端手当ては一切なしのこの状態にも企業への不信感が徐々に積もっていってしまう。
別にこの生活をずっと続けられるのであれば、実家暮らしだし、特に問題はない。
ただ、食費、ガソリン代、車の保険代等は親と一緒に払ってもらってるのが現状で、親が働けなくなったら、私は生活することが出来ないことは目に見えてる。
もちろん、それなりに貯金はしているけれども…って感じが現状。
人と接するのはキライじゃない、けれど、向いてないのかも…
また、私は人と接するのはキライじゃない。
けれど、たいていうまくいかなくなる。
ということは私にも問題はあるんだろうけれど…ゴメン。これが私の精一杯。
別に人に合わせることも苦じゃない。
けれど、人に合わせると、たまに私が自分の意見を言うとたいてい不満をもらされる。
そして、自分自身がしんどくなるのは、「自分の意見を言わないからだ。」と自己啓発の本などでも読み、少しずつ自分の意見を言っていこうと努力をするものの、やはり不満をもらされるか離れていくか…。
そんなことの繰り返し。
それは仕事場でもそう。
出来るだけ波風を立てないようにと、上司の頼まれごと等にもいつも快く返事してたら、いつの間にか仕事を増やされる。
そんな毎日に疲れ、
私は「人と関わるのが苦手なんだ」「出来ないんだ。」と思うようにもなってくる。
「何とかならないか。」「誰か助けてくれないかな。」とか思いながらも、まぁ自分で何とかするしかないわけで…。
行き着いた結果、
「よし!ネットで独立しよう!」というところへたどり着いたのでした。
まぁ、これもどこまで出来るかは分かりませんが…。
このことについて、ここで紹介し、同じような境遇の人らに勇気を与えられたりしたら嬉しいな。とも思うわけで。
収入源を増やそう!
というわけで、収入源を増やそう!と思いつく。
しかし、これもまた不器用な私はなかなかうまくいかないことの繰り返し。
とりあえず定期テスト前や入試前は不定期なこともあり、ある程度時間が自由なものでお金を稼げないかと内職やらポスティングやらいろいろ試してみる。
内職 →不器用なので、とろい、出来ない。
ポスティング→重労働で腰が悪くなりそう。
まぁ、悪くはないと思いますが、私にはあまり合っていなかったということなのか。
webライターという職業との出会い
そこで、webライターなるものに目がいく。
元々、文章を書いたり、勉強したりすること自体はキライじゃないし、“ライター”に憧れていた時期も大昔、あったような…?(笑)
しかし、クラウドソーシングで低単価な案件ばかりやってることもあって、なかなか数万円が稼げない。
そこで次に行き着いたのが、“自分の言い値で文章を書く”ということ。
そのようにシフトチェンジしていくと、あまりにも低い案件は断り下手な私でも断れるようになり、本当に必要な人に対して、自分のスキルを提供することが出来るようになっていったのです。
ただ、このデメリットは安定性がなかった!
私の商品の特性上、収入の高低が激しかったのです。
そこで、ブログでも収益化をすることを視野に入れるようになったのです。
では、次回からいよいよその話もしていきますね。
最後まで読んで下さり、有難うございました。